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おうち英語にオススメ! 2歳児も大好きな、電車&英語のYoutube動画5選

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「好き」から世界を広げようと思い、英語学習も電車を切り口に試行錯誤しています。
今回はいろいろ見比べた中で、オススメの電車&英語の動画をご紹介します。

I’ve Been Working on the Railroad 線路は続くよどこまでも

蒸気機関車がもくもくと煙を出して走る映像に、「線路は続くよどこまでも」のオリジナルである「I’ve Been Working on the Railroad」が流れます。

実はこの曲、日本語の歌詞はほのぼのしていますが、元の歌詞は、大陸横断鉄道建設の時代の重労働を歌ったもの。
出てくる表現は決して子供向きではないのですが(笑)、息子2歳は大好きで、いつの間にか日英両方で歌えるようになりました。

1, 2, 3 TO THE ZOO

「はらぺこあおむし」などでおなじみの、エリック・カールさんの絵本の朗読動画。
動画の出だしで「choo choo!」の走行音と共に、蒸気機関車が走ってきます。

あとは電車というよりも動物と数のカウントで、動物たちが電車に乗って、動物園まで行くストーリーになっています。
この動画のおかげで、息子も英語で10まで数えられるようになりました。

Sesame Street: T Is For Train

電車以外でも、英語動画はほぼセサミストリートにお世話になっています。

この動画は、電車好きな女の子が、家族で動物園まで電車で行くというストーリー。
切符を買ったり、電車の窓から外を見たり…と、電車にまつわる表現がたくさん出てきます。

How a kingfisher helped reshape Japan’s bullet train – BBC News

日本の新幹線がトンネルの騒音問題をいかに解決したか?を解説したBBCの動画。
0系新幹線の丸みを帯びた顔から、700系、はやぶさとどんどん鼻が長くなり、リニアではさらに長くなる…という変化の理由を学べます。

解説は子供には難しいのですが、視覚的にとても分かりやすいので、息子は気に入ってよく見ています。大人も勉強になります。

トンネル微気圧波(トンネルびきあつは)は、乗り物がトンネルに突入、および脱出する際に発生する、空気の圧力波のことである。特に、高速鉄道の列車がトンネルに突入した際に発生させた圧縮波が、長いトンネルにおいて音速で前方に伝わる際にトンネル内の拡散できない空気の抵抗によって圧縮強調されて衝撃波のようになり、それがトンネル出口で解放され、出口周辺に大きな発破音や振動を発生させることが問題になる。「ドーン」という砲撃のような音が出ることもあるため、「トンネルドン」などとも呼ばれる。
(wikipedia)

The New Tube for London

ロンドンの地下鉄、ピカデリーラインの新しい車両のプロモーション動画(2014)。
デザインや配色がいかにもヨーロッパぽくて、ロンドンが好きな私の趣味でしかありませんが(笑)、子供にも好評です。

セサミストリートは公式動画がyoutubeたくさんあり、親子で毎日楽しんでいます。
大人も英語の勉強になります。