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2歳から楽しめるカードゲーム、オシャレな神経衰弱ビーグルメモリー

アイキャッチ画像_神経衰弱
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COVID-19の影響で外に出かけづらいので、おうち遊びのアイデアを日々探しています。

息子は2歳半。
そろそろカードゲームやボードゲームもできるかな〜と思って探したところ、ドイツのラベンスバーガー社の神経衰弱ゲーム「ビークルメモリー」に親子でハマって遊んでいます。

ビークルメモリーとは

消防車や救急車など、様々な車の絵がついた神経衰弱ゲームです。
「神経衰弱」は英語で、単にmemoryとか、memory gameというのですね〜
箱の中には、上の写真のカードが各2枚ずつ、合計32枚入っています。

子供が興味がある車両が入っているか知りたいな〜と、購入前に思いましたので、参考までに写真を掲載しました。

救急車や消防車は分かりやすいとして、見てすぐ車両名が分からないものも結構ありますね…(汗)
一緒に図鑑で名前を調べたりすると、より知識が深まりそうです。

外箱を見ると、2歳以上で遊べるということのようです。

ビークルメモリー_03

日本語も含めて、5カ国語で遊び方の説明がついています。

気に入ったポイント

1: 絵柄がリアルかつ可愛い

このラベンスバーガー社を初めて知ったのは、デパートのおもちゃ売り場で見たパズルでした。


いつもはくもんのパズルのお世話になっている我が家ですが、デザインは正直いまいち…
デフォルメしすぎていないのは良いのですが、ちょっと実物に忠実すぎて、面白味がないんですよね(ごめんなさい)。

その点、ラベンスバーガー社のパズルの絵は、可愛らしいんだけど実物らしさも残している(ドイツっぽい)点が個人的に気に入りました。

2: 耐久性がある

ラベンスバーガー社は、ドイツで創業130年以上の老舗のおもちゃメーカー。
古くから作り続けているだけあってか、ドイツっぽさなのか、直径8センチ弱のカードは厚手でしっかりしています。

3: 丸いカードの位置を覚えるのが難しい

ビークルメモリー_06

今までトランプとか四角いカードの神経衰弱しかしたことがなかったのですが、丸いカードだと、位置を覚えるのがより難しい気がします。

ちょっとトイレに行って戻ってきて、カードを見る向きが少し変わっただけで、「あれ、どこに何があったっけ?」と記憶があやふやに。
意外と大人も真剣にやらないと、カードが取れません。

いかがでしたか?
これの電車バージョンが欲しいのですが、ラベンスバーガー社のサイトを見る限り、販売していないようです。
自分で作るしかないか…

ラベンスバーガー社のパズルは、ネットサイトだと在庫が常に少なかったり商品がなかったりするので、リンクは貼りませんでした。
「ラベンスバーガー、パズル」で検索して見てください。

デパートのおもちゃ売り場にもよく置いてありますよ。